ソフトバンクから春モデルの新しい携帯電話が発表されましたね。

ソフトバンクモバイルは、2008年の携帯電話春モデルのラインナップを発表した。
今回発表されたのは6メーカーの14機種で、シャープ製の「921SH」、「922SH」、「920SHYK」、「823SH」、東芝製「921T」、「822T」、「820T」、「821T」、パナソニック製「920P」、「822P」、サムスン電子製「820SC」、「821SC」、ノキア製「X02NK」、HTC製「X03HT」。 ソフトバンク、2008年春モデル14機種を発表

私が今使っているのはDocomoのSO902i(ダークブルー×ブラウン)でSony Ericsson製のストレート端末なんですが、これに慣れてしまうと今時のパカパカ携帯には戻れません。
以前は片手で簡単に開くことができたんですが、最近ではその動作がおぼつかなくなってしまいました。
次に買うとすれば絶対にストレート端末がいいと思っているんですが、SO902i以降「これだ!」と思える端末が発売されません。
唯一ソフトバンクのスライド型である816SHにかなり惹かれましたが、MNPを利用してソフトバンクへという面倒臭さや何よりも奥さんの「何かおもちゃみたいやん。」というきつい一言で断念(苦笑)

そんな時に今回の春モデル発表がありました。

822P

やはり一番惹かれたのはこの822Pというストレート端末でした。

「822P」は、厚さ約8.9mmという世界最薄クラスを実現したストレートタイプのパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末。発売は2008年2月中旬以降を予定している。
~中略~
メインディスプレイは約2.2インチ、240×320ドット(QVGA)、26万色表示のTFT液晶を搭載。カメラ機能は200万画素の、オートフォーカス対応CMOSカメラを搭載。最大2GBのmicroSDカードに対応する。赤外線通信をサポート。
PCサイトブラウザ、Bluetooth、国際ローミング、3Gハイスピード、着うたフルなどに対応する。ワンセグ機能やおサイフケータイには対応しない。
大きさは約51×127×8.9(突起部除く)mmで、重さは約96g。連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約200分(数値はいずれも暫定)。グラデーションカラーを採用した薄型ストレート端末「822P」

いいじゃない、世界最薄クラス!
PCサイトブラウザ、国際ローミング、いいじゃない!
ワンセグ機能やおサイフケータイには対応しないか…別にイラネ!
外でテレビ見ないしそもそもテレビっ子じゃないし、おサイフケータイも使ったことねぇし!

でも一つ気になるのが本体がグラデーションカラーだということ。
基本的に私はツートンカラーなるデザインがあまり好きではありません。
黒なら黒!赤なら赤!というストレートなデザインが大好きです。
今回の822Pもその点ではただのブラックではないところがやや気になります。
かといってグラデーションのないホワイトはいまいちです。
とにかくブラックが好きなんですね(笑)
とにかく店頭にデモ機が出る頃に見に行きたいと思います。

ただし、キャリア変更なんて断じて許しません!という我が家の厳しい掟が立ちはだかることが目に見えていますので、我らがDocomoの方からは何か新しいの出ないの?ということで以前にDocomoが2007年の冬モデルと2008年の春モデルを一気に発表した時の記事を読み返してみました。

ん…?

NM705i

あるじゃない!
ノキアのNM705iが!!

ノキア製の「NM705i」は、シンプルなストレートデザインで主さ89gとコンパクトなFOMA端末。発売は2008年2月の予定。
NM705iは海外で「Nokia 6120 classic」として販売されているグローバルモデルのドコモ版。Nokia 6120 classicは、ノキアの中ではスタンダードシリーズに位置付けられる4桁型番のモデルで、スタンダードモデルの中では比較的ハイエンド寄りとなっている。
利用できるサービスは、iモードやiモードメール、200KBまでのiアプリなど基本機能のみで、着うたやiチャネルといったドコモ独自サービスにも対応していないが、逆にBluetoothやFMラジオ、MP3対応のミュージックプレーヤーといった海外ではニーズの高い機能に対応している。
OSにはSymbianベースのS60を搭載し、パソコンとアドレス帳やスケジュールデータの同期が可能。
コネクタ類もベースモデルのままで、日本独自規格ではなく、ノキア独自規格の充電端子とminiUSB端子が搭載されている。インカメラを搭載しており、テレビ電話は利用できる。ノキアのスタンダードモデル「NM705i」

着うたやiチャネルには非対応か…別にイラネ!
着信音に命掛けないしiチャネルとか完全に必要なし!![*1]
個人的に日本の携帯ってゴチャゴチャ余計な機能がくっついてて肝心のデザインや通話とかメールの機能が二の次になって行ってる気がしてなりません。[*2]

ついでにもう一つ、日本のケータイキャリアと端末メーカーの関係について。
少し話が逸れますけど、ついこの間「iPhoneショック ケータイビジネスまで変える驚異のアップル流ものづくり」という本を読んで、日本の携帯は世界的に見ると技術面で大幅に進歩しているのにもかかわらず、どうしてiPhoneのような革新的な端末が出来なかったのか(出来ないのか)という疑問に対する答えが見えてきました。
要するにどの端末メーカーもケータイキャリアの言うことには逆らえないということなんです。
つまり、端末メーカー側からすると会社的なお客さんは私たちのような一般人ではなくケータイキャリアの方なんですね。
これは仕方ないことではあるんですが、ケータイキャリアが気に入るような、または注文通りの端末作りを続けている限りiPhoneのような斬新なアイデアは出てこないんです。
ケータイユーザーのことを第一に考え、どのような端末がユーザーに満足されるか、どのような機能をユーザーは欲しているかということを端末メーカー自身が考えて開発していかなければいつまで経っても同じことの繰り返しなんです。
Appleは独自のチームで開発にあたり、キャリア側にゴチャゴチャ言わせない素晴らしい端末を作り上げました。
現在の日本の状況ではほぼ不可能だと思いますが、誰しもをアッと言わせるようなものを思い切って作って欲しいものですね。

あ、だいぶ話が逸れましたけど、こちらのNM705iも店頭にデモ機が出る頃に見に行きたいと思います。
余談ですが、このNM705iもツートンカラーじゃネ?っていう疑問を持たれた方、素晴らしい(笑)

ブラックとシルバーならオッケーなの!(笑)

私が好きじゃないのは「ブラック×オレンジ」とか「ブルー×イエロー」などツートンカラーが際立つイメージのもの限定なんですね。
要するに実機を見た時に「嫌だなぁ」と感じなければツートンカラーでも何でもいいということで(笑)

【追記】
いつもお世話になっているHUBLOGのtatsuyaさんが同じくソフトバンクの春モデルについてのエントリーをなされています。

ということでトラックバック!(笑)

  1. 今使っているSO902iはiチャネルに直接アクセスするボタンが堂々と前面に配置されています。これってオカシクネ?有料コンテンツに対する端末デザインの在り方に疑問符ですな。 []
  2. SO902iはメールの作成とか電話帳の検索とか、とにかく全ての操作に対するレスポンスが非常に遅くてイライラします。再起動すれば少しは改善されますがメンドクセ… []