前回に引き続き、またまた映画を観ましたよっていう話ですが何か問題でも?
今回観たのはキサラギナショナル・トレジャー2です。

キサラギの方は奥さんが友達から面白いって勧められていた映画で、邦画です。
出演は小栗旬、香川照之、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅(ドランクドラゴン)、小出恵介の5人です。
いつものようにここからは多少ネタバレしますので、うちの奥さんも含めてこれから観る予定の人は決して読まないように(笑)

自殺したアイドル如月ミキの一周忌に集まった5人の男。
その中のある一人の人物が「如月ミキは自殺ではない、他殺だ、しかも犯人はこの中にいる」と言い出したからさぁ大変。
楽しかったはずの一周忌パーティーがその一言によってガラッと様変わりします。
それぞれが隠していた如月ミキとの関係が明らかになるにつれて、誰が真犯人なのかということでその部屋が疑心暗鬼に満ちた空間となっていきます。

この映画の面白いところは、出演者が本当にこの5人だけなんですね。
しかも場面はとあるビルの屋上に設けられた一室の中だけなんです。
もちろん厳密に言うと回想シーンで如月ミキや他の場面の映像も出てきますが、あくまでも中心はこの一室の中だけで展開されます。
よく言われることですが、このように数少ない出演者と場面設定においてはそのストーリー展開がもっとも重要になります。
ストーリー展開がよほど面白くないと観ている側としてはすぐに飽きてしまいます。
でも、この映画はそんなことを全く感じさせることなくグイグイと観る者を引き込んでくれます。
この映画を観る時は、変な先入観を持ったり先の展開を予想したりとか余計なことは一切せずに素直に観た方が面白いと思います。
観終わった後から考えれば当然予想できただろうなということもありますので。

これ以上言うと本当にネタバレとなりますので書きませんが、観て損はないとお勧めできる映画だと思います。
ちなみにいつものように★前田有一の超映画批評★をチェックしましたがどうやら前田さんはこの映画は観ていないようでした。
面白いのにね(笑)
私だったら70~80点は付けますね。

さて、ナショナル・トレジャー2の方ですが、こちらも大変面白かったです。
前作も面白かったので本当は映画館で観てもよかったのですがなかなか機会がなくて…
ニコラス・ケイジ主演の冒険ものですが、前述の★前田有一の超映画批評★では次のように書かれています。

このシリーズを一言で言うと、陰謀論+観光地めぐり+宝探し、のお気楽アドベンチャーだ。日本で言えば、湯けむり殺人ミステリーみたいなもの。それに冗談みたいな金額をつぎ込んで、豪華にしたと考えればいい。せんべいでもかじりながら、こたつで見るのに適している。超映画批評『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』

また、次のようにも書かれてあります。

ストーリーや謎解きなどは、相変わらず実にテキトー。謎や難題が次々と現れるが、ニコラス・ケイジがそれを解く速度はもはや異常。名探偵コナンも真っ青の即答ぶりだ。最初から答えを知ってるんじゃないかと思うほどの鮮やかな手口を、こちらは何も考えず(考える暇もなく)眺めるほかはない。ある意味、とても楽だ。超映画批評『ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記』

確かにニコラス・ケイジの謎解きの速さはネ申レベルです。
行動力も抜群なんです。
歴代大統領が隠し持っていると言われる大統領の本の秘密を暴くために、大統領を半分誘拐しその在りかを聞き出してしまいます。
すぐにSPやら警察やらに追われる立場となるわけですが、大統領誘拐という重罪にもかかわらずどういうわけか全く捕まりません。
まぁそこはそれ、映画ですから(笑)
こういう映画は本当に観るのが楽だけど十分に楽しませてくれます。
キサラギと同様にこちらも十分お勧めできる映画です。

ちなみに、クーラーの関係で映画は全てパソコンで観ています。
先日新しいスピーカーを買ったのはこういう用途も考えてのことでした。
自分にとって最高のスピーカーの大音量で観る映画は最高です。
ただ、夜中にはさすがに大音量で聞くことはできませんので、スピーカーにiPodのイヤフォンを取り付けて聞いています。
こうなってくると今度は高品質のヘッドフォンが欲しくなってきますね(笑)