本当に驚いた。
プロレスで人が死ぬなんて考えたこともなかった。
橋本真也は病死だったから…と言ってもコレはコレでショックだったけど…今回は試合中のアクシデントが原因で三沢は亡くなった。
もともと学生時代はプロレスが好きでよくテレビを観ていた。
新日がメインだったけど全日も嫌いではなかった。
試合にはある程度大まかな流れがあって、基本的な技の応酬から最後のスリーカウントを奪う前の大技に至るまでがひとつのエンターテインメントショーとして成り立っていて、中には八百長だとか言う人もいたけど、個人的にはそれはそれで十分に楽しめた。
垂直落下式DDTとか見るからに危険な技もたくさんあったけど、そこはやはりプロレスという名の通り、プロとして十分に鍛え上げた体を使っての攻防であり、普通の人が喰らったら超危険だけどレスラーなら(ダメージはあるだろうけど)絶対に大丈夫と思い込んでいた。
そこへ今回の事故。
これまでハラハラしながらも死ぬまではないと思って楽しめていたはずのプロレスというイメージがガタガタと崩れ落ちるのを感じた。
しかもバックドロップという超基本的な技。
当たりどころが悪かったりすると確かに危険な技なんだろうけど、やっぱりそこはプロだから完璧な受け身を取ってかわすはずと思っていた超基本的な技。
このイメージが根底から覆された。
しかも死因が最悪。
13日夜、広島市での試合中に倒れ急死したプロレスラー三沢光晴さん(46)の死因は頸椎損傷だったことが15日、広島中央署への取材で分かった。
同署によると、検視の結果、頸椎がずれたことで中を走る神経の頸髄が離断した状態になっていた。三沢さんは相手選手がかけたバックドロップで頭からマットに落ちて心肺停止となった。広島中央署は、この技で頸椎がずれた可能性が高いとみている。
三沢さんはリングに倒れ、仲間のレスラーや救急隊員が心臓マッサージなどの蘇生措置を施したが、搬送先の広島市内の病院で13日午後10時10分に死亡が確認された。三沢光晴さん死因は頸椎損傷 広島、プロレス技で – 47NEWS(よんななニュース)
やっぱりバックドロップが原因だった様子。
もうこれからはバックドロップをまともに見れないと思う。
あの技で人が死ぬとか考えたらプロレス自体恐くなる。
三沢選手のご冥福をお祈りいたします。